祈りとは何か?‐神との会話
祈りとはなんですか? 祈りは私たちと天国を結ぶ通話線です。祈りは私たちと神との会話を可能としてくれるコミュニケーションプロセスです! 人と人とが電話で話すように、神は私たちが御自分に話しかけるよう願っています。現代社会のある人々にとっては、携帯電話と他の数々の機器は必需品となりつつあります。ブラックベリーもブルーチューブも、そして話すコンピューターも存在します!これらはすべて二人またはそれ以上が互いの交流、話し合い、お互いのコミュニケーションを可能にした伝達方法です。
多くの人々は祈りを複雑にしていますが、祈りとは簡潔に言うと神に話しかけることです。次に祈りについていくつかの重要点を挙げてみましょう:
祈りとは何か?‐ロジスティックス
多くの人々は祈りの願望はあっても、どのように祈ったら良いか分からず、祈りについて質問します: -
何と言ったら良いのですか? 祈りとは、あなたの最も親しい友達との会話です!もし相手が絶対的にあなたを愛していると知っているなら、とても話し易いのではないですか!
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あなたの罪をイエスが赦してくださるように、そしてイエスにあって新しく作り変えられるように求める!“そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて、神に立ち返りなさい”(使徒の働き3:19)。
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あなたの必要を主に言う! “あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです”(第一ペテロ5:7)。
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カルバリの丘で、私たちの罪の為に十字架にかかって死んでくださったイエスに感謝する!“神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである”(ヨハネ3:16)。
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どのように言ったら良いか?私のいのちの救い主に、私は次のようなアプローチを学びました。
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主が解放してくださると信じる確信を持つ:“私たちはこのキリストにあり、キリストを信じる信仰によって大胆に確信をもって神に近づくことができるのです”(エペソ3:12)。“ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか”(へブル3:12)。
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主が解放してくださる事に喜びを持つ。“あなたは、私にいのちの道を知らせ、御顔を示して、私を喜びで満たしてくださる”(使徒の働き2:28)。
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主が解放してくださる事を期待する。“主よ、朝明けに、私の声を聞いてください。朝明けに、私はあなたのために備えをし、見張りをいたします”(詩篇5:3)。“神よ、私はあなたを呼び求めました。あなたは私に答えてくださるからです。耳を傾けて、私の申し上げることを聞いてください”(詩篇17:6)。
祈りとは何か?‐聖書ではなんと言っているか?
お互いに祈り合う。イエスはどのように祈ったら良いか私たちに模範を示しました。彼は彼の弟子達とあらゆる世代が御自分に従うように、また弟子達がこの世にいる間、神が守ってくださると同時に強くしてくださるように、そして福音を通して人々がイエスを信じるようにと祈りました。(ヨハネ17)。
信仰を持って祈る。“信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです”(へブル11:6)。
賛美と礼拝で祈る。“われらの神、主をあがめよ。その足台のもとにひれ伏せ。主は聖である”(詩篇99:5)。“その人は言った、「主よ。私は信じます。」そして彼はイエスを拝した!”
あなたが祈るとき、神が聞いてくださっているという確信が持てるでしょう、さあ今天国への通話線を通して神にと会話しましょう。あなたが別な道を歩き回っていたとしても遅くはありません、祈りましょう、神とあなたの接続線は絶対に失われません。
“私は祈っています。あなたがたの愛が真の知識とあるゆる識別力によって、いよいよ豊かになり、あなたがたが、真にすぐれたものを見分けることができるように”(ピリピ1:9)。
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私たちに続く
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