主の祈り

 - 主の模範

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主の祈り--マタイ書6章のキリストを模範としたデボーション　主の祈り…
“天にいます私たちの父よ”--　最初にまず誰に話しかけているか明確にします。彼（神）は天にいます私たちの父なのです。あなたが地上の肉による父親を尊敬するなら、なお更神を尊敬する態度は必要です。私たちを含む宇宙の全てのものを創造されたのは神であり、彼ただ御一人が真の神なのです。彼は私たちを愛しているので、私たちも彼に愛を示さなければなりません。

“御名が崇められますように”--　神は賛美と栄光に値するお方であると認めるのです；なぜなら神は聖いお方だからです!

“御国が来ますように”--　神の国の来臨を告白する。キリストの来臨とこの世の御国を築き私たちも彼ととも支配する、永遠の国が来ますように祈る。

“御心が天で行なわれるように地でもおこなわれますように。”--　天の御国の神の栄光がこの世でも崇められるために、私たちの生涯に御心が成るように祈る。自分の願望を満たす自己中心を改めて、神の御心に従わなければなりません。

“私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください”℃рｽちが与えられないのは、神に聞かないからである、と神が言われるように、日々の糧をくださるように天の父に祈ります。もちろん、神を知るには、個人的救い主である御子を通してであり、もしキリストを知らないならあなたの日々のリクエストを神が認識するはずがありません。

“私たちの負いめをお赦しください（または罪）私たちも、私たちに負いめのある人を赦しました”--　私たちと繋がりのある人々、隣人、友達、家族、また最愛の人々に関する赦しを言っていますが、同じように私たちの生活に関与する社会やビジネスも含まれます。もし他の人々を赦さないなら、どうして天の父が私たちを赦してくれると期待するのですか？

“私たちを試みに会わせないでください”--　邪悪の全てと、誘惑から、私たちを陥れようと高ｦている悪魔の仕掛けた罠に陥り、悪魔の基準に落ちないようにするには、なにが本物であるかを見分ける事が出来るよう、私たちの父に焦点をあわせ、天の父が私たちを助けてくださるよう願う必要があります。

“私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください”--　汲ｭ人や嘘の問題から守られ愛する父が私たちを助けてくださるように。神がひとりひとりの歩むべ道を整えてくださるように。御心とその道から迷い出ることのないように、力に満ちた聖霊が私たちのなかで満ち溢れてください…